[叢書38]ハンス=ヨアヒム・コッホ編/岡田正則監訳 『ドイツ環境法』(2012) | |||
分類 | タイトル | 執筆者名 | 頁 |
[はしがき] | はしがき―日本語版・序文― | ハンス=ヨアヒム・コッホ /岡田正則[訳] |
i |
[序文] | 序文 | ハンス=ヨアヒム・コッホ /岡田正則[訳] |
B |
第1章 国際環境法 | 第1節 序 | マティアス・ブック/ローダ・フェアハイエン /一之瀬高博[訳] |
1-11 |
第2節 国際環境法における方言および法の定立 | 11-16 | ||
第3節 現行の国際環境法の基本構造 | 16-36 | ||
第4節 法の実施 | 36-46 | ||
第2章 欧州および国内の環境憲法 | 第1節 はじめに | ヨハネス・カスパー /戸部真澄[訳] |
47-48 |
第2節 欧州における環境問題 | 48-49 | ||
第3節 欧州の環境憲法 | 49-72 | ||
第4節 国内の環境憲法 | 72-87 | ||
第5節 まとめ | 87 | ||
第3章 環境行政法総論 | 第1節 環境法の構成要素としての環境行政法総論 | ウルリッヒ・ラムザウアー /戸部真澄[訳] |
89-97 |
第2節 環境行政法の基本原則 | 97-112 | ||
第3節 環境行政法の手法 | 112-151 | ||
第4節 環境行政の組織 | 151-164 | ||
第5節 環境行政法における権利保護 | 164-182 | ||
第4章 イミシオン防止法 | 第1節 問題の現状 | ハンス=ヨアヒム・コッホ /岡田正則[訳] |
183-188 |
第2節 国内のイミシオン防止に関する国際法および欧州法の準則 | 189-200 | ||
第3節 憲法的側面 | 201-203 | ||
第4節 連邦イミシオン防止法の法的規制プログラム | 203-213 | ||
第5節 連邦イミシオン防止法に基づく工業施設の許認可と監督 | 213-274 | ||
第6節 連邦イミシオン防止法に基づく工業施設の許認可と監督 | 274-281 | ||
第5章 循環型経済・廃棄物法 | 第1節 汚染の状況,廃棄物による環境リスクおよび規制の必要性 | マルティン・ディークマン/モリッツ・レーゼ /山下竜一[訳] |
283-288 |
第2節 国際法上およびEU法上の準則 | 288-289 | ||
第3節 憲法上の側面 | 289-290 | ||
第4節 廃棄物法の発展および現状の概説 | 291-293 | ||
第5節 循環型経済・廃棄物法の規律体系 | 294-338 | ||
第6節 民法及び刑法との関係 | 338-339 | ||
第7節 今後の発展と展望 | 339-340 | ||
第6章 環境保護の手段としてのエネルギー法規制 | 第1節 エネルギー生産,エネルギー消費および環境保護 | ウルスラ・プラール/ヴォルフガング・エーヴァー /神戸秀彦[訳] |
341-345 |
第2節 国際法の準則 | 345-347 | ||
第3節 欧州共同体法 | 348-368 | ||
第4節 憲法的側面 | 368-370 | ||
第5節 国内的な規制プログラム | 370-397 | ||
第6節 総括と展望 | 397-398 | ||
訳者解説 | 岡田正則 | 399-424 |